2018年1月17日 (水)

思わず歌が、、、♫

今日の授業ではシクラメンの花を題材としました。

授業の始まりの時です。

じっと花を見つめていたH君が、この花の名前を初めて知りました、と言ったのです。

それを聞いた職員の方が、おや、そうだったの?と言ってから、この花の歌もあるんだよ、と「シクラメンの香り」を口ずさみました。

大きな体でいかつい印象を与える外観に反し、その歌声は優しく柔らかなものでした。

私は少し驚いていました。

この矯正教育機関で働く職員の方には常に緊張感があるように感じ、硬い表情の人が多いなあと思っていたからです。ポーカーフェースとまではいかなくとも。

こんなふうに歌声が流れるなんてまったくの予想外でした。

少年たちは少し微笑んで、その知らない歌を聞いていました。

花というのは不思議なものです。

初夏に我が家のミニ薔薇を持っていった時にも職員の方から素敵なお話を伺いました。

そして今日は歌です。そのせいで、一気にその職員の方とも打ち解けて話をすることができました。

2週間後までシクラメンの管理をお願いしたり、31日の授業後はすぐに東京に戻ることなど、、、。

余計なことまで話していました。

少年たちのお世話で、2週間後のシクラメンはさらにたくさんの花を咲かせているのではないでしょうか。
写真は、シクラメンではなくポピーのイメージで作ったフェルトブローチです。。28d2bd69d0554e0eb116897461b372f9


«シクラメンのある窓辺

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